徒然日記

コミックファンタジーは年二回しか出ないから、忘れられないようにみんなで日記を書くよ。
(交代で週1回を目標に頑張るのでヨロシクね)

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2014.07.08 Tuesday

ちょっといったんはきだしますが、ごめんなさい。


性同一性障害という病気は生まれてくるときに脳は男として分化したのに体は女で生まれてしまい、脳がずーっととまどってしまう病気だ、ということを知った時に、ああ、そうか人には男と女って分けられているけど、もともと生まれるまではどちらにもなれるわけで、どちらの情報も実は持っている、ということに今さらながら気づきました。
男は女心がわからないって昔よく聞いたことありますが、たぶん情報としては持ってるけど、表だってわかるようなところには置いていないだけだろうなと思ったわけです。男と女をこういうふうに分けると割とうまく生きていけてるな、という設計をされてるんだと思います。
北海道の熊のオスは人をおそれて船着き場には近寄らないが、それを利用して子育て中のメスはオスが近づかないように船着き場近くで生活している、ということを番組で紹介していたときに、熊のオスはメスよりも用心深く設定されている、と思いました。
人間の女性は男より体型が小さいです。もしかしたら、男は用心深く警戒しやすく設計されているので女は男より小さく体を保持し、筋力も弱く設定することで男が女に近づきやすくするように設定されいてるのだろうなと想像できます。
私は男ですが、女性は自分より平均的に強い男という存在の中で生活することをストレスと感じずにいられる知恵というか力をもっています。男の脳のまま逆の立場に立つと、そういう状況ではかなりストレスを感じてしまうと想像できます(単なる個人的な感想かもしれませんが)。

地球上の生物にはウィルスに至るまで必ず遺伝子情報を持っていて、その設計図の違いが生物の姿・形の違いを決めているらしいのですが(正確ではないかもしれませんが)、ということからすると、もし遺伝子を組み換えることが自由にできる装置でもできたら、男が女そのものに変化できる可能性がありますし(その時は脳も女になっていますので興味があるのは男の方になりますゼ)、ネコに変化できることはもちろん桜の木に変化することもできるだろうなと思います。また翼とか角とか、いろんなオプションが生命には用意されているようで、どういう組み合わせで生物を作るのかってこともいろいろできそうです(キメラって言うんでしたっけ)。たぶん人間の頭で考えた組み合わせよりも何億年と生きてきている現在の生物のありようが現在のベストといえるでしょうが。

地球上の生物は、それぞれの戦略でもって何億年という地球の歴史を生きて今に至るわけです。
僕の鼻は団子鼻で一般的におしい顔になってしまいますが、たぶんそれだって何らかの戦略あってのことだと思います。
ちょっとした顔や性格のぶれは何億年もの歴史の中での戦略のひとつだって思えてきます。

ちょうちょって何も武器を持ってないのに、何億年も生き延びている。コレもひとつの生き残る知恵ですよね。
竹は繁殖力が強く嫌われているとこもあるけど実は地下茎を伸ばすのが得意で、空中を飛んで川の対岸にはそうそう行けないようですが、生物ごとに生き残る戦略、知恵は違うんですね。それぞれがそれぞれの方法でこの地球上にいることを思うと、空き地の荒れ果てた庭のいろんな植物のありようにも敬意を表したくなります。

性格がぶれすぎると犯罪ってことになる可能性もあります。
犯罪ってことで言うとときどき動物園で育児放棄をする動物がニュースになりますが、この場合はストレスの多い動物園だから仕方のないことだということでたいてい動物の親を責めることはしません。人間の世界でその考え方を反映していくと海外で実施されている死刑の廃止って制度も納得できます。その人が置かれた環境と性格のぶれが不幸にして犯罪を引き起こすということで、性格のぶれそのものは何らかの戦略かもしれません。

男や女、人間や動物、住んでいる地域や国、宗教の違い・・・そんな違いを超えて世界が見れるといいですね。「悟りを開いた」ってそういうことかもしれません。
SFですが男は一度遺伝子組み換え装置で、女性になり、ネコになり、桜になり、また人間の男に戻るといいのかもしれません。(人に戻るときには遺伝子情報とは別に元の脳の記憶と経験をバックアップしておく必要はありそうです)
でももしかしたら実は今の自分の脳もしくは命のどこかにその情報を持ってはいるかもしれません。けど今はしがないひとりの男としての役割を演じるのに一生懸命になるように知らないふりをしているだけのような気もします。
知らないふりをする方が生きやすいってことではないでしょうかね。まずは今の自分の役割を演じきりなさいってとこでしょうか。

何億年後かに太陽が滅びるときに生命が地球から逃れる方法として、人間という室温が10℃も違うと文句を言うような生命体のまま地球を飛び出すよりも、岩石に張り付いたウィルスのような形で真空の宇宙に飛び出せればそれで十分だと思ってます。地球生物の代表としてのウィルスさん。そこからまたどこかの星でその星にあった形に生命を設計していくべきでしょう。たぶんそうやって大昔にこの地球にたどりついた気もしますし(後日Wikipediaで調べてたらパンスペルミア仮説っていうらしいです)。
まあそうは言っても人間は人間としていろいろあがくことでしょうが。それもまたそういう風に作られてるんだと思います。

・・・マンガでこういうことを表現できればいいのですが、そういう才能はなさそうなので、いったんここにはき出して終りとします。
でもちょっとこれに似た気持ちを作品にした3Pを編集長にはメールでお送りしてますので、もしかしたら近日公開です。紙にインクと絵の具で描いたアナログのカラーマンガです(前回のマンガはデジタルの着色でした)。

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