徒然日記

コミックファンタジーは年二回しか出ないから、忘れられないようにみんなで日記を書くよ。
(交代で週1回を目標に頑張るのでヨロシクね)

<< なにはともあれひはくれてやがてひはのぼる | TOP | みたま祭り                    白ネコ >>

2009.07.12 Sunday

あの頃は…           by白ネコ


イタガキさん、なつかしいお話、ありがとうございました。
私より鮮明に往時を覚えていらっしゃいますね。
きらめく才能がつぎつぎ集まり、競うように傑作を発表していた絶頂期の 『コミックFantasy』の頃がよみがえりました。
前社長の理解のもとに見事に開花し、経済的にも成功の域にたどり着いたのですが、理解のない新社長に変わったとたん、つぶされてしまいました。そのとき、「ハムスターの研究レポート」は百万部を超え、ますむらひろしさんの連載「アタゴール玉手箱」が漫画家協会賞大賞受賞、という絶頂期の最中につぶされたのでした。
漫画部門のない出版社が漫画部門を確立するためには数億円、ときには10億円を超す投資が必要なのに、数千万円と10年の年月をかけて漫画部門を確立したとたんつぶされたのでした。なにより、ファンの皆様と支えてくださった漫画家の方々に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

今のCFに厳しいご意見いただきました。
おっしゃるとおりと、全面的にご意見うけたまわります。
ただ、商業ベースにのることができないCFには、大きな限界があります。
その限界の中で、最上のCFを作り続け、刊行しつづけようと思っています。
もちろん、執筆メンバー全員、その覚悟を共有しております。
といいましても、何より読者の皆様のご支援がなければ、たちまち消滅する、ひ弱い漫画誌です。
どうかご理解のほど、お願い申し上げます。

12:57 | - | - | - | - | - |

▲top